2014年 G1レース総合結果

馬連予想
的中率 62% 回収率 129%
3連複予想
的中率 57% 回収率 170%
★菊花賞  万馬券的中!!
★マイルチャンピオンS  2万馬券的中!!
★ジャパンカップ  万馬券的中!!
★チャンピオンズカップ  万馬券的中!!
★有馬記念  2万馬券的中!!

2/23 フェブラリーS 不的中
3/30 高松宮記念 3連複 5-9-17 7990円 的中!!
4/13 桜花賞 3連複 10-12-18 1310円 的中!!
馬連 12-18 370円 的中!!
4/20 皐月賞 馬連 2-17 920円 的中!!
5/4 天皇賞 馬連 7-12 2080円 的中!!
5/11 NHKマイルカップ 不的中
5/18 ヴィクトリアマイル
不的中
5/25 オークス 3連複 5-9-10 1530円 的中!!
馬連 9-10 380円 的中!!
6/1 ダービー 馬連 2-13 850円 的中!!
6/8 安田記念
不的中
6/29 宝塚記念 馬連 5-11 8990円 的中!!
10/5 スプリンターズS
不的中
10/19 秋華賞 3連複 4-6-12 1940円 的中!!
馬連 4-6 630円 的中!!
10/26 菊花賞 3連複 2-4-10 13340円 的中!!
馬連 2-4 2640円 的中!!
11/2 天皇賞 3連複 1-4-15 2850円 的中!!
馬連 1-4 3140円 的中!!
11/16 エリザベス女王杯 3連複 1-5-16 3030円 的中!!
馬連 1-5 970円 的中!!
11/23 マイルチャンピオンS 3連複 3-8-12 25760円 的中!!
馬連 8-12 3890円 的中!!
11/30 ジャパンカップ 3連複 1-4-15 19750円 的中!!
           
12/7 チャンピオンズカップ 3連複 4-8-12 11730円 的中!!
馬連 4-8 5470円 的中!!
           
12/14 阪神ジュベナイルF 3連複 4-11-16 3530円 的中!!
馬連 11-16 2200円 的中!!
           
12/21 朝日杯FS
不的中      
           
12/28 有馬記念 3連複 4-6-14 15250円 的中!!


菊花賞は会心の万馬券的中でした。
3番人気のトーホウジャッカルを軸に
馬連で2640円・3連複で13340円の万馬券的中!!


菊花賞の予想に関しては、トライアルの神戸新聞杯を録画で何度も何度も見直しました。
神戸新聞杯を何度も見て確認したかったことは、トーホウジャッカルの能力です。
神戸新聞杯のレース後、一番強いと感じたのは1着のワンアンドオンリーではなく
3着に敗れたトーホウジャッカルでした。
何度も不利があり、並の馬なら失速してもおかしくないのにゴール間際、
メンバー中最速の末脚であわや差し切るかもという内容でした。
あと5メートル、ゴールまで距離があれば完全に差し切っていました。
この馬の勝負根性は半端なくすごく、この先、怪物級の大物になる予感がしました。

菊花賞は、そのトーホウジャッカルが予感通りの強い競馬で圧勝。
自分でも気持ちのいい会心の万馬券的中でした。
2着のサウンズオブアースに関してはワンアンドオンリーと同等の能力の持ち主ですから、
相手に入れないわけにはいきません。
3着のゴールドアクターに関しては、1000万条件を勝ったばかりでしたけれど、
調教内容が抜群によく、前走、前々走と長距離を1~2番手から押し切ったスタミナから
前残りがあるんじゃないかと思いました。
それと先行押し切りで連勝してる吉田隼人が
引き続きゴールドアクターの手綱を取るのも今回、相手に選んだ大きな要因でした。



マイルチャンピオンS
馬連で3890円・3連複で25760円の万馬券的中!!


マイルチャンピオンシップは難解でした。
絶対的な軸馬がいなかったのでBOX馬券での予想配信でした。
馬券選びでまず外せなかったのが、京都に滅法強いディープインパクト産駒の
フィエロ、トーセンラー、ミッキーアイルの3頭。
この3頭はどれがきてもおかしくないほど今回能力が拮抗していました。
この3頭の中から軸馬をどうしても選ぶことができなかったので
BOX馬券での予想にしました。
そして穴馬としてどうしても気になって気になって仕方なかった馬が
グランデッツァとダノンシャークでした。
グランディツァは4走前の都大路S、レコードで圧勝したレース内容は強いの一言でした。
タイム的にも京都のマイルなら十分勝負になる走破時計でした。
今回は、都大路Sの時と同じ秋山騎手、同じように先行して抜け出しを図れる展開になりそうなので、残り目があるとい思い馬券に加えました。
ダノンシャークは、ディープインパクト産駒で京都は滅法得意としています。
去年の1番人気馬で能力はあります。
ダノンシャークに関しては、能力の割に人気がなかったのと、
岩田騎手への乗り替わりが馬券に加えた理由です。
岩田騎手はG1レースにメチャクチャ強く、勝ちにこだわる強引な乗り方をするので、
ダノンシャークの能力を限界まで出すんじゃないのか?
そしてなぜ実力上位なのに8番人気?
リスクリターンからみて凄くおいしい馬券だと思い買い目に入れました。
結果はダノンシャークが1着、フィエロが2着、グランディツァが3着で、
万馬券的中になりました。


ジャパンカップ
3連複で19750円の万馬券的中!!


ジャパンカップも絶対的に信頼できる軸馬のいないレースでした。
ただ、能力のある馬とない馬の差がはっきりしているレースでしたから、
馬券的には簡単でした。
絶対的な軸馬がいなかったのでジャパンカップも、
マイルチャンピオンSと同じくBOX馬券での予想配信でした。
馬券選びでまず外せなかったのが、
ジェンティルドンナ、イスラボニーター、スピルバーグの3頭。
この3頭は東京コース、3着圏内率ほぼ100%からわかる通り、
東京コースは鬼のように強いです。
この3頭を馬券から外すことはまず考えられません。
ハープスターに関しては、当初軸馬の候補でしたけれど、
馬を確認した時に冬毛がすごく伸びてて、
ぬいぐるみかと思ってしまいました。もしかしたら夏場に強い馬なのかもしれません。
そして凱旋門賞帰りで、牝馬にはハードなスケジュール。
調教にもやっぱり疲れが見えていたので、軸馬にはできませんでした。
軸馬にはできなくても、札幌記念でゴールドシップをねじ伏せた能力は
このメンバーでも上位なので、馬券から外すことはできません。
ジェスタウェイに関しも凱旋門賞帰りで、やっぱり本調子ではなかったようです。
それでもこの馬は世界レーティング1位の規格外の馬です。
レース前、ジャスタウェイは距離適性を問題視されてました。
それで予想にあたり去年の天皇賞、そして今年の安田記念のレースの録画を
何度も見直しました。
そして結論は、長い直線の東京なら、折り合いがつけば距離は持つと判断しました。
安田記念のレースを見直して、今回のようにスタミナのいる馬場の中、
ゴール前でグランプリプリボスを差仕切った底力はやっぱり凄いと思いました。
去年の天皇賞でジュンティルドンナを子ども扱いしたように、本来持ってる能力は
ジェンティルドンナよりも上です。
本調子でなくても馬券圏内にはくる可能性はあると判断しました。
馬券から外した、ワンアンドオンリーとフェノーメロは、前走が負けすぎです。
ジェパンカップは前走大敗からの巻き返しはきびしいので馬券から外しました。
ワンアンドオンリーに関してはダービー馬ですから、どうしようか迷いましたれど、
ジャスタウェイとの比較でジャスタウェイを上位にみました。
エピファネイアは今回は陣営にとって背水の陣で、一番勝負かかっていました。
鞍上にスミヨンをもってきたこともその現れです。
前日に雨が降ったことで、この馬にもってこいの馬場になったと思います。
菊花賞のぶっちぎりを見る限り、能力はものすごく高い馬です。
距離は問題なし、東京コースも問題なし、そして叩き2戦目。
前走の天皇賞も負けはしましたけど内容は悪くありません。
私の馬券選びのフェイルターの1つに前走、いったんポジションを下げたのに、
そこからまた順位を上げてくる馬は勝負根性があり、次走は狙い目というのがあります。
エピフェネイアは前走いったん下がったけど、0.2秒差まで巻き返してきました。
今回はまさに狙い目でした。

結果はエピファネイアが1着、ジャスタウェイが2着、スピルバーグが3着で、
3連複予想、万馬券的中になりました。
 
 
 
チャンピオンズカップ
馬連で5470円・3連複で11730円の万馬券的中!!


チャンピオンズカップは難解でした。
ここも絶対的な軸馬がいなかったのでBOX馬券での予想配信でした。
ジャパンカップは能力のある馬とない馬の差がはっきりしていたので簡単でしたけれど、
チャンピオンズカップは馬券候補が10頭いたので、そこから取捨選択するのが大変でした。
買い目を出すまで、今年の全予想の中で一番時間を要しました。
馬券候補の10頭は、ベストウォーリア、ナムラビクター、ローマンレジェンド、
クリノスターオー、クリソライト、インカンテーション、コパノリッキー、ワイドバッハ、ワンダーアキュート、インカンテーション
この10頭までは簡単に絞れたんですが、ここからが大変でした。
1番人気のコパノリッキーを自信の軸馬にできれば、楽だったんですけれど、
コパニリッキーに関しては、中京コースが未経験なうえ、今回逃げ先行馬が多く、
展開的にはきつくて、最後に失速も在り得ると思いました。
中京のコース実績があれば、間違いなく軸馬にしてたと思います。
信頼できないといっても能力上位のコパノリッキーを
馬券から外すわけにはいきませんから、
チャンピオンンズカップはBOX馬券、高配当狙いでの形で予想提供しました。

予想の過程は、まず、10頭の中から能力上位で外せない馬をピックアップしました。
コパノリッキー、ホッコータルマエ、ワンダーアキュート、クリソライト。
前走、JBCクラシック上位のこの4頭は外せません。

次に10頭の中からいらないと思う馬3頭、
ワイドバッハとクリノスターオーとベストウォーリアを消しました。
ワイドバッハは前走武蔵野Sを最後方から差し切った内容から、前崩れになったら怖いと思い馬券候補にあげてました。
けれど、前走の武蔵野Sの録画を見直して、
今回のG1の強力メンバーでは前走のように嵌ったとしても届かないと思い消しました。
クリノスターオーに関しては、中京コースの適正が疑問でした。
それに前走のみやこSを見る限り、勝ちレースをしているにもかかわらず、
インカンテーションやナムラビクターに完全にねじ伏せられてることからも消しました。
ベストウォーリアは中京のコース実績があり、穴として面白いと思っていましたけれど、
勝ったプロキオンSの録画を見直しても、飛びぬけて能力上位というわけでもなく、
前走、JBCクラシックが休み明けの上位馬達に完敗してる内容からも、この馬が来るなら
JBCクラシックの上位馬が来るとみて消しました。

この段階で残る3頭は、ナムラビクター、ローマンレジェンド、インカンテーション。
この3頭から馬券を絞るのに物凄く時間がかかりました。
エルムS、みやこSの録画を何度も何度も見直しました。
中京のコース実績が抜群で3連勝中のインカンテーションを
まず馬券に入れることにしました。
そしてナムラビクターは距離実績の安定感、乗りなれた小牧騎手、
中京コースにも実績があり、穴でこの馬は面白いと思い馬券に入れました。
ローマンレジェンドに関しては休み明けだったので、馬連予想の買い目からは外しました。

馬連の買い目から外したローマンレジェンドですが、
3連複予想でも消すかどうかホント悩みました。
4か月半の休み明けでのぶっつけ本番、しかも今年2戦目。
このレースは休み明けは厳しいというデーターもあるし、
3連複予想の予想配信直前まで消していました。
でもどうしても頭に引っかかって、もう一度、エルムSの録画を見直しました。
エルムSは約8か月の休み明けで、
当時1番人気のクリノスターオーを最後の直線で競り負かしての強い勝ち方でした。
この時、休み明けにもかかわらず、インカンテーションを子供扱いしている。
ローマンレジェンドは休み明けのレースに限れば、
7戦して5勝3着2回と3着圏内は100%。
もしかしたら、今回も休み明けだし、激走するかもと頭によぎりました。
3連複の前日オッズを確認したら、コパノリッキーが飛べば、
ローマンレジェンドを買い目に加えても、十分利益が出るので、
3連複予想はローマンレジェンドも加えたBOX馬券で、
高配当・万馬券狙いの勝負レースとして買い目提供しました。

結果はホッコータルマエが1着、ナムラビクターが2着、
ローマンレジェンドが3着で、馬連予想は5470円の高配当的中。
3連複予想は11730円の万馬券的中となりました。


 
 
 
 
有馬記念、ゴールドシップを軸に
3連複で15250円の万馬券的中!!


有馬記念の予想前に会員様に、
「今年の有馬記念は天皇賞やジャパンカップ同様、
各馬の能力差がはっきりしているレースなので簡単です。
馬の調子(調教)と陣営の勝負度合だけ見極めれば大丈夫です。
高確率で的中させる自信がありますのでお任せください」と
宣言していたので有言実行の的中。しかも万馬券的中。
とっての気持ちがいいです。良い年を迎えれます。

今年の有馬記念、当初の軸候補は、ゴールドシップ、エピファネイア、ジャスタウェイの3頭。
ジャパンカップで桁違いの強さを見せたエピファネイア。
同じく、ジャパンカップ本調子でもないにも関わらず2着を確保して
世界ナンバーワンの底力を見せたジャスタウェイ。
中山&阪神コースは鬼のように強いゴールドシップ。
ほとんど、能力は五分五分。この3頭から馬券を組み立てれば、ほぼ的中という見解でした。
馬連予想はこの3頭軸から
ジュンティルドンナ、トゥザワールド、ワンアンドオンリー、サトノノブレス、ラストインパンクト
に流して高配当狙いで勝負しました。
配当はそこそこ付いてるので買い目を多くしても、的中したら2~9倍。
結果は見事に縦目の万馬券でした。

3連複予想は軸候補3頭の中から1番信頼できる
ゴールドシップを自信の軸にしました。
勝てるかどうかは??でしたけれど、過去の宝塚記念、有馬記念のレース録画を見て
確実に長くいい脚で伸びてくる姿を見て、今回3着を外すことは考えられませんでした。
凱旋門賞後、ここを目標に仕上げてきて、直前の調教は圧巻の内容。
そして阪神大賞典で先行抜け出しの横綱競馬を見せた時の岩田騎手へ乗り変わりもプラス。
去年、同じ外枠14番で3着に来てるし、3頭の中では1番信頼できました。

ジャスタウェイに関しては、
前走1枠1番で上手く距離ロスなく乗れたことが好走の原因です。
今回、不利と言われる8枠に入って、福永騎手も枠が決まった時に
試練だと弱気発言していました。大外枠を克服する力は
持っていると思いますけれど、評価を少し下げました。

エピファネイアに関しても外枠を引いたことで評価を下げました。
この馬は、ジャパンカップの時のように内枠がよかったはずです。
川田騎手が、枠順抽選会場で、
「この子には直線まで我慢してもらう、我慢してもらう、それだけです」
と言ってました。
私的には
「ワガママな子で力づくで我慢させないといけないほど大変な馬です」
というように聞こえました。
初騎乗ということもあり、馬と呼吸があっていないなと感じました。
エピファネイアには勝たれても仕方ないと思いましたけれど、
諸刃のところがあったのでゴールドシップよりも評価をさげました。

相手に選んだトゥザワールド、ワンアンドオンリー、
サトノノブレス、ラストインパンクトですが、簡単に言えばセットです。
ワンアンドオンリーを相手に入れるなら、
能力差のないトゥザワールドもいれないと。
ラストインパクトを相手に入れるなら
前走でラストインパクトよりレース内容の良かった
サトノノブレスも相手に入れないという感じです。
トゥザワールド、サトノノブレスは能力のわりに
人気が全然なく、とてもおいしい馬券だと思いました。

このレースで絶対いらない馬がトーセンラーでした。
この馬は有馬記念がラストランですけれど、
前走のマイルチャンピンSが事実上の引退レース。
京都コースは強いけど中山コースがこの馬に合わないことは
陣営も分かってたはずです。
勝負度合いから言えば参加することだけが目的みたいな感じでした。
もちろん、一番最初に切りました。

トーセンラーと正反対だったのが、
引退レースを花道で飾ったジェンティルドンナ。
ジャパンカップが引退レースの予定だったのに、
負けた悔しさから、陣営がリベンジをかけて有馬記念に出走してきました。
結果論ですけれど、ジェンティルドンナが
一番勝負度合いは高かったかもしれないですね。

ジェンティルドンナに関しては、
前走のジャパンカップ、3連覇がかかっていたので
最高の仕上げをしてたと思います。
牝馬だし、さすがに天皇賞、ジャパンカップ激走で疲れ出る頃かなと思いました。
馬体を確認した時に、ジェパンカップ時よりもかなり太くなってたし、
相手には絶対入れないといけない馬だけど、軸にはできないと思いました。

レースが終わった今だからいえるんですけれど、
ジャパンカップの時より、かなり太ってたのは、疲れがたまってるどころか
カイバをいっぱい食べて元気だったんですね。
ジェンティルドンナ、大好きな馬でした。
有終の美を飾れておめでとう。今までありがとう。
そしてお疲れ様でした。

有馬記念はジェンティルドンナが有終の美を飾って優勝。
2着に人気薄のトゥザワールド。
そしてゴールドシップが頑張って3着にきてくれたおかげで
3連複予想、15250円の万馬券的中となりました。
ありがとうございます。




会員様が感謝の声とともに送って来てくれた
有馬記念の万馬券的中証明書です。